青の油絵

EC事業コンサルティング

二天紀は主に本店サイトの業績向上をお考えの経営者様・EC担当者様向けにEC事業の訪問型のコンサルティングを提供しております。

・これまで様々なノウハウを学んだり、他店の事例を研究し実践してきたが成果が伴わない。
・集客だけではこの先が不安になってきた。
・他のコンサルティング会社に依頼したが、イマイチである。

このような経営者様・EC担当者様。お気軽にご相談・お問い合わせください。


二天紀が想うEC事業コンサルティング

これから私たちが生きていく世界はどのように変わるのでしょうか。

過去、現在から未来を想像すると、国内においては人口の減少、少子高齢化の波が確実に迫ってくるはず。

それは、ECの世界においても例外はありません。

ご存じの通り、国内市場は既に成熟市場であり、それが今私たちが生きている世界。

そうです。成長期とよばれるEC市場も、例外なく成熟し、安定市場へと変遷します。

―歴史は繰り返されます。

だからこそ、今から備える必要があると考えます。

二天紀は、今はもちろん近未来に備えるEC事業のキーワードを次の3つと考えます。

1)収益性・安定性・永続性

2)どこまでいっても”人(顧客)”

3)販促と支援のバランス


1)収益性・安定性・永続性

・収益性
つまり利益。そして利益の根源は何か?を共に考えます。

・安定性
今の収益構造から、先読み可能な収益構造へ。
緊急ではないが重要なこと。それは今から未来のリピーターづくりと考えます。

・永続性
永く続く事業化の肝は “人との関係性”と考えます。
仕入先(人)との関係性、お客様(人)との関係性、従業員(人)との関係性・・・。
それらを考え、最適な関係づくりが永続性につながると考えます。


2)どこまでいっても”人(顧客)”

前出の“永続性”とも重複しますが、商売の基本は“人と人の関係性”と考えます。

人が活きている場所は、商売も繁盛している。

それは国に置き換えても同じかもしれません。
国の豊かさは国土の広狭のみで決まるものではなく、国民(住民)の数と豊かさで決まるように。

つまり、商売においても人が礎であり、その人とは従業員と顧客数(しいて言えば贔屓客)と考えます。


3)販促と支援のバランス

お客様は“気長でやさしいお客様”から“気短で厳しいお客様”へと変わりました。

“気長でやさしいお客様”とは、検索時に欲しい商品がすぐ見つからなくても根気よく探す。買った事のない店から販促されても購入検討を行うというお客様とお考えください。

“気短で厳しいお客様”とは、検索時に欲しい商品がすぐ見つからないと“次”に行く。買った事のある店からの販促でも簡単には購入しないお客様とお考えください。

かつては“気長でやさしいお客様”が比較的多かったと考えます。しかし、経時と共に検索能力の向上や、ECでの購入経験の増加でどんどんと“気短で厳しいお客様”へと変化していったように感じます。

ならば、販売促進に加え“購買の支援”という考え方を付加していく必要があると考えます。
つまり、購入のストレスを軽減し、買いやすいサイト構成を考えるということです。


つまり今後は、これまで通用していたノウハウが通用しなくなったり、これまで当たり前だったアプローチも通用しなくなる可能性があると考えます。

EC事業者の皆様はこうした大きな流れの中にあると考えます。

二天紀は、そんな中小企業の経営者様・EC担当者様の方に向けてのEC事業コンサルティングサービスを提供して参ります。


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